ニッカン工業会社概要
概要
会社名 | ニッカン工業株式会社 NIKKAN INDUSTRIES CO., LTD. |
本社 | 〒152-8907 東京都目黒区大岡山1丁目35番地22号 ニッカンビル Tel: (03)3723-9851(代) / Fax: (03)3723-9861 →地図はこちら |
設立 | 1938年4月15日 |
代表者 | 代表取締役社長 小島 正紀 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ●電子材料(基板用絶縁材料・エレクトロニクス向け絶縁・接着材料) ●絶縁材料(絶縁チューブ・耐熱電線・絶縁テープ) ●ラミネート製品(モータ向け絶縁紙・フィルム・各種ヒータ用材料) ●特殊積層板(治具材) ●包装材料(食品用包装材料) ●ヘルスケア材料 |
従業員数 | 67名 2024年3月現在 (グループ総従業員数約400名) |
役員
代表取締役社長 | 小島正紀 |
取締役 | 水野栄二(開発技術部長) |
取締役 | 西山慶(管理本部長) |
取締役 | 正田温子 |
監査役 | 馬場徹夫 |
監査役 | 諸井裕二 |
2024年現在
沿革
1938年4月
東京都板橋区に日東製管(株)設立
日本専売公社指定のたばこ用紙吸口と電気絶縁用ワニスチューブの製造開始1947年8月
日本紙管合名会社を吸収合併し、日本専売公社のたばこ包装用パラフィン紙の製造開始
1950年4月
たばこ包装紙専門工場として、大阪府茨木市に茨木工場新設
1953年11月
大阪営業所(現在大阪市)新設
1954年10月
チーズ包装紙(パラシール)の製造開始
1955年1月
シリコーン樹脂加工品および積層板類の製造開始
1961年3月
プリント配線板用銅張積層板の製造開始
1967年11月
日本初のフレキシブルプリント配線板用材料の量産化に成功
1968年4月
積層板製造の専門工場として、
埼玉県坂戸市に坂戸工場新設1970年6月
電気絶縁材料生産子会社として、
岩手県紫波郡に日管電材工業(株)設立1971年10月
タカヤ電気(株)を吸収合併し、資本金150百万円となる
ニッカン工業(株)と商号変更1974年4月
三井造船、神鋼電機との合弁により、
東洋エレクトロニクス(株)を設立し、
電子機器部門を分離1975年2月
目黒区大岡山に“ニッカンビル”を建設し、本社移転
1985年4月
フレキシブルプリント配線板用材料生産子会社として
茨城県高萩市に高萩ニッカン(株)設立1985年10月
累次の増資により資本金280百万円となる
1988年10月
エヌ・ティ・シー設立(子会社)
1989年3月
デュポン社とフレキシブルプリント配線板用材料の販売に関して業務提携
1990年4月
日管電材工業(株)新工場完成
1991年4月
プリント配線板用銅張積層板生産子会社として、
岩手県紫波郡に岩手ニッカン(株)設立1992年10月
岩手ニッカン(株)本社工場完成
1995年11月
岩手ニッカン(株)ISO9002取得
1995年12月
高萩ニッカン(株)ISO9001取得
1997年12月
「技術部」板橋工場内より坂戸工場内に移転
1998年4月
板橋工場におけるチーズ包装紙(パラシール)の生産を終了し、協力工場での生産委託に切替
1998年9月
板橋工場の再開発に着手
2000年2月
板橋工場跡地にニッカン見次ハイツ竣工
2000年12月
茨木工場における包装材料の生産を終了し、協力工場での委託生産に切替
2001年4月
初の海外生産子会社としてタイ(バンコク近郊)に
NIKKAN (THAILAND) CO.,LTD.を設立2001年10月
岩手ニッカン(株)ISO9002からISO9001へ移行
2002年10月
中国に上海駐在員事務所開設
2005年1月
岩手ニッカン(株)ISO14001取得
2005年3月
高萩ニッカン(株)ISO14001取得
2006年5月
高萩ニッカン(株)にてドライラミネータ第4号機を増設
2011年10月
岩手ニッカン(株)と日管電材工業(株)が合併
2013年7月
タイニッカン(株)ISO9001取得
2014年10月
タイニッカン(株)にてドライラミネーター新設
2017年8月
開発技術部新棟 研究開発センター竣工
2018年8月
タイニッカン(株)ISO14001取得
2020年12月
タイニッカン(株)IATF16949取得
2021年3月
刈谷営業所開設
高萩ニッカン(株)にてドライラミネータ第5号機を増設
本社アクセス
東京都目黒区大岡山1丁目35番地22号 ニッカンビル
Tel: (03)3723-9851(代) / Fax: (03)3723-9861